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恋色マスタースパーク 種類:二次創作(上海アリス幻樂団「恋色マスタースパーク」『東方永夜抄 ~ Imperishable Night.』2004) 名義:尾崎香遠流 管理人が空気を読んで作りました。管理人は空気の読める子です(ぇ 久々の譜打ちで結構楽しんでやってました。 魔理沙の曲は勢いが大事です。盛り上がって弾いてください。 右手がきつかったら上の音だけ拾ってっても大丈夫だと思いますよ。 mid形式 sdf形式
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東方桃影抄 動画リンク コメント 東方桃影抄 作者 ひとこと 主人公 削除されているみたいです。 動画リンク 新作 一話 コメント 名前 コメント
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小説一覧 遊戯王?何それ、美味しいの?/毒蝎/毎日更新目指してみよう 普通の遊戯王小説/コルヴィッツ/普通で 涼宮ハルヒの召喚/狂気の騎士/某ラノベの二次創作です わんだーでゅえる/タバサ/新たに刻まれるデュエル・ワールド! とあるお姫様の日常/月光/東方永夜抄の話を大筋纏めた感じかな? 遊戯王デュエルモンスターズ ~ Mystic of mist/1/2/月光/ぼちぼち続けますね。 双子から見たチキン様/双子の魔導師/オリカは使わないつもり。
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ローグライク系ゲーム 無償頒布(WEB) 有償頒布 体験版のみ 無償頒布(WEB) ゲームタイトル 製作者サイト 最新Ver 備考 椛と不思議の洞窟(仮) BACK SPACE 0.90b(08/08/10) 専用スレ有攻略wiki有 幽々子ろーぐ ほんのひなんじょ 1.1(03/11/06) メッセージ差し替え版Rogue Clone Touhou Angband Touhou Wiki 0.03 Angband 3.0.9ベース アタイの幻想郷 AQUA STYLE (10/04/01) エイプリルフール頒布専用スレ有(サークル総合スレ) 東方ローグライク アトリエ蓬莱山輝夜 Ver1.91(11/09/10) 製作者本人による攻略動画有 不思議の幻想郷オリジン※不思議の幻想郷のリファイン版※通称 オリジン AQUA STYLE Ver1.01(11/10/4) 有償版の1周目要素を遊戯可。システムが改善されている有償版をインストールしているPCにオリジンを入れるとオリジンのシステムの有償版に。専用スレ有(サークル総合スレ)攻略wikiは不思議の幻想郷のwikiを参考に ゲームタイトル 製作者サイト 最新Ver 備考 有償頒布 ゲームタイトル 製作者サイト 頒布状況 最新Ver 体験版 備考 不思議の幻想郷・ オリジン追加要素 & 注意事項 ・通称 ふし幻・オリジンをふし幻PCにインストールで オリジンのシステムでプレイ可・ふし幻→オリジンの順のインストール時の注意事項・Ver.1.11~1.14からのVerUPの注意事項へ AQUA STYLE C77頒布書店委託 1.20(10/12/05) オリジン有り 専用スレ有(サークル総合スレ)攻略wiki有(1前期シリーズwiki) さなえの超特急 例大祭7頒布委託店一覧 メイト 1.121(10/5/25) 有り もっと、不思議の幻想郷プロローグ -地上からの脅威!?- C78頒布D-S 1.02 もっと!?アタイの幻想郷(アクはちVS苺姉妹に同梱) C79頒布D-S もっと!?不思議の幻想郷-UNDER THE MOONLIGHT-・ 注意事項 ・通称 もし幻・ふし幻からセーブデータを 引き継ぐ場合はふし幻をVer1.20に C79頒布委託店一覧メロン ばおー虎 D-S WCメッセ メイト 1.11(11/06/30) 有り 専用スレ有(サークル総合スレ)攻略wiki有(1後期シリーズwiki) もっと!?アタイの幻想郷alpha(もっと!?不思議の幻想郷plusに同梱) 例大祭8頒布委託店一覧 もっと!?不思議の幻想郷plus-The Dungeon of Dreams and Magic-・ 注意事項 ・通称 もしプラ・もっと!?不思議の幻想郷が必須・インストール時注意事項あり( 1 2 もし幻最新Verにあてる ) 2.20(11/08/17) もっと!?不思議の幻想郷Lunatic plus(みらくる☆サマーセットに同梱)・ 注意事項 ・通称 ルナプラ・もっと!?不思議の幻想郷plusが必須・インストール時注意事項あり( 1 2 もしプラ最新Verにあてる ) C80頒布メロン ばおー虎 D-S WCゲマズ メイト 高難易度お遊びパッチサポートは致命的バグ修正のみ専用スレ有 wiki情報 みらくる☆パーティー C81頒布メロン ばおー虎 D-S WCゲマズ メイト 1.33 有り 攻略wiki有 みらくる超パーティー-早苗と天子の幻想迷宮(ラビリンス)- 有り ネット環境必須 みらくる超パーティーPLUS G アペンドディスク 不思議の幻想郷3 ネット環境必須 不思議の幻想郷3PLUS アペンドディスク 東方空夢匣~ Gift from the Gods. disfact 書店委託WC、虎、メロン 2.00(09/12/21) 有り 攻略wiki有 空夢匣外伝 木花の空夢 例大祭7頒布メロン 虎 メッセ Ver1.43(10/09/10) 天狗の活写~Shoot and Embodiment! メロン メッセ 虎メロン(DL) Ver1.03(10/07/11) 有り 天狗様のお仕事で頒布 不思議の大冒険 チルノ見参 クロスロッジ MediaFire 1.34 攻略wiki有(1)(2) 不思議の大冒険 チルノ見参!2+1 1.11 有り 体験版のみ 体験版のみが頒布されているゲームです。 体験版、テスト版、α版、動作確認版などゲームを試遊できるもの全てです。 イベント限定頒布のタイトルも記載しています。 ゲームタイトル 製作者サイト イベント頒布版 WEB版 最新パッチ 備考 幻想郷幻想日記 @N-Factory 先行体験版例大祭SP頒布 14/2/26web体験版 パッチ1(10/09/29) 東方異迷宮 不思議な程度のダンジョン agrippa 体験版4.1以上C78頒布 体験版4(09/09/27)
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スレッドナンバー [000] 作者名 トリップ あらすじ ; ; ジャンル 【王道】【ギャグ】【ラブコメ】 フリースペース ; ;
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前回申し上げたとおり今回の対戦相手はシャイアン、リタ、ザジ、ストライカーでスミスの金槌 こちらも前とかわらず京、零児、ジャンゴ。 それではどうぞ! STAGE2 太陽街と格闘家 世紀末・・・ 人々が太陽を忘れた暗黒の時代・・・ 生者は死者となり、死者は世界を彷徨った・・・ しかしそんな中立ち上がった光の戦士によって太陽は取り戻され、 世界は完璧ではないにしろ救われたのであった・・・ 「へえ~。ジャンゴ・・・だっけ?おまえも大変だったんだな。」 俺はあのとき助けた男・・・ジャンゴとしゃべるひまわり・・・おてんこから この世界についての話を聞いていた。 この町の名はサン・ミゲルというそうだ。 宿もあり、鍛冶屋もあり、道具屋、防具屋、武器屋等という少し前まで 光と闇の戦いが繰り広げられていたこの世界らしい店舗から、果ては ローンや銀行なんてのまで、実に幅広くいろんな店があるらしい。 道具屋を営むリタという少女から偶然殴られかけたときは気流から 威力がうかがい知れた。正直ゾッとしたぜ・・・ 「すみません、つい・・・」 ついじゃねえよ。 防具屋でもそんな事があるんじゃとも思ったが別にそんなこともなく店主 のキッドのアフロに軽くビビッただけにとどまったよ。 クソでけえな・・・ 「ナイスだろ?」 ナイスじゃねえよ。 他、武器屋の店主のシャイアンに気に入られて決闘を申し込まれたり 鍛冶屋で親父に金槌を飛ばされたりなんていうドタバタはあったが あとはおおむね何事もなく宿に来た。 「ん~?あ・・・」 ジャンゴが宿を外からのぞき込んでいる。 「オイジャンゴ、どうしたんだよ、はいんねえのかよ?」 「そうだぞジャンゴ。」 俺とおてんこに立て続けに言われるとコイツは 「じゃあ京たちが起こしてきてよ・・・」 なんて言いやがる。 「起こす?」 少し気になったので俺ものぞき込んだ。 一階はバーになっているらしく、カウンター席に 派手なオレンジ色のパーカーを着た少女が眠っている。 「あいつは?」 「ザジ。下手に起こすとおっかないんだよ。」 何でも町に結界を張る役割を負った魔女らしい。 「だからなんなんだよ?」 「いや、一回起こそうとして寝ぼけた彼女に凍らされちゃって・・・」 「そりゃあ・・・おっかねえな・・・といって俺が行くのもこええしな。 しょうがねえ。」 そう言って俺とジャンゴは一人の男を見た。 「大神さん、お願いします。」 「零児、頼む!」 「うるせえ!俺も凍らされてたまるかよ!」 そして草薙京 ジャンゴVS大神零児、壮絶な口げんかが始まった!! 十分ぐらいしてから… 「オーイ・・・」 「んだよおてんこ!?」 「何ですか!?」 「こっちも命がけの口げんかなんだよ!」 「その事なんだが…」 と、おてんこが言葉を濁したのをみて俺とジャンゴ、零児はおそるおそる 後ろを振り向く。そこには寝ていたはずのザジが青筋を浮かべて立っていた。 「何であんたらが命がけなんや?」 「ままま待ってよ!!ちょっと待って!!」 「落ち着こう!少し落ち着こう!」 「早まるんじゃねえ!」 だが俺たち三人の叫びも虚しく… 「ゆるさへんでえ…太陽魔法、フリーズ!」 「「「ギャアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」」」 「ううううう…」 「まだ寒い…」 「おっかねえ…」 やっとまともに動けるようになった… 京の草薙の炎が無かったら凍り漬けのまま三日ぐらい 動けなくなってたかも… はあ… 「ジャンゴ…あいつ恐ろしいな…」 「一応この町に結界張ってくれてるんだけど…」 「何やて?」 「「済みませんでした…」」 ちなみに大神さんは今でも震えててさっきおっかねえと言ったきり 歯をガチガチ言わせている。彼女、怒ると怖いんだよなあ… 「で?何でケンカしとったん?」 「いや…ジャンゴが俺と零児を案内してくれてたんだけど…」 と、京が口火を切ったので僕も仕方なく 「ここに着いたら何かいやな予感がしたんだ…」 「で?」 明らかに怒ってるよ… 「そっそれで中を覗いてみるとあんたが寝てたんで 起こすべきかそうじゃないかって話になったんだけど…」 「前に寝起き機嫌最悪でフリーズ喰らったの思い出して…」 「で、誰が喰らうかで大ゲンカしとったらいつの間にやら起きとって みんなして喰らってしもた。そういうこと?」 「「「は…はい…」」」 ホントに怖い… 「で?あんたら誰なん?見たところこの近くの人間やないみたいやけど」 「俺の名前は草薙京、こっちのまだ震えてんのは…」 と言って大神さんに目をやると、 「お…大神零児だ…よ…よろしく…」 「「うわ…まだ震えてるよ…」」 「そないな薄着しとるさかいにそんな事になるんや」 「ぜ…善処する…」 「で、出身地だが…ちょいと厄介なことになってるようなんだよ…」 「なんなん?」 「俺と零児は…」 と、ここまでで言葉を切り、反応を見る。 ジャンゴはびっくりしても知らないよって顔をしている。 零児はそろそろ震えが収まってきたらしい。かなり落ち着いてきた。 ザジは興味津々で「なになに?」と目を輝かせている。 冷や汗が垂れるのを自覚しながら俺は再び唇を動かし言葉を紡ぐ。 「この世界の人間じゃねえ。」 「は?」 ザジ、目が点。そりゃそうだ。 「一応言わせてもらうと職業は高校生だ。」 「なんやこっちの方が分かりやすいなあ。」 シラーっと零児が俺をみる。なんだ?と思うと 「おまえ、確か2年ぐらい留年してたはずだよな。」 「ククッ!」 「プッ!アハハハハハハハハハ、ハハハハハ…」 「言うんじゃねえ!!おまえらも笑うんじゃねえ!!」 大体、と断って 「勉強が出来ねえんじゃねえ!修行だ拉致られるだで出席日数が足りてねえだけだ!」 アホみてえに思われんのは真っ平ご免被るぜ… 「ああ、わりいわりい。」 「ごめんごめん。」 「ハハッごめんごめん、しかしその顔で留年てアハハハハハ!」 「いつまで笑ってンだよ!?」 でもさ、とジャンゴが割り込み、 「あの身体裁きはただ者じゃなかったよね?」 「ああ、副業は格闘家だからな。あとはそうさな…三種の神器の内の一つ 祓う者って役割がある。まあそんなとこかな。」 「なんやのんそのちょっとかっこいい設定?」 俺と零児は顔を見合わせると、 「「いや、設定じゃなくてマジな話。」」 「えっ!?」 こりゃ包みかくさねえで話した方が良さそうだぜ… 俺は全てを話した。 KOFのこと、オロチのこと、三神器のこと、十種神宝、 ゲーニッツ、クリス、シェルミー、七枷社のオロチ四天王のこと、 八神との因縁、そう、全てを… 「なんや凄いね…」 ッつーかめんどくせえよやっぱ… 「はあ…」 嘆息せずにいられない…どうしたもんかねえ… 「ああ、そうそう、四人太陽樹の下に倒れとったんやけど あんたらの知り合い?」 なんなんだよ…見に行ってみると… 「こいつら何やってたんだ?こんなでけえコブ作って…」 テリーと拳崇、真吾と紅丸が額に超でかいたんこぶを作って ベッドに寝かされていた。 「ハァ…」 「やれやれ…」 どっちかが先に落っこちてきて、あとに落ちた方が脳天を直撃した。 こんなモンか…はァ… ハイッ! STAGE2 太陽街と格闘家、いかがだったでしょうか?一番好きな技は半月斬をキャンセルしての 空中鳳凰脚! 法皇の昆布です!前回申し上げたとおりテリー達には台詞がありませんでした。 ゾクタイの時のジャンゴがフリーズを喰らう場面を少し誇張してだしてみました。 零児…上半身コートのみじゃ寒かろう…大丈夫かい? それでは次回予告を。 NEXT STAGE! 対戦相手はゲーニッツとツキノヨルオロチノチニクルフイオリ! STAGE3 月輪の導きのままに。次はバトル回です!お楽しみに!
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今回と次の回はかなり短いです。 今回から監視カメラにしようかな…ベル「しししっ、それ廊下で言う台詞?」 ヤベッ!カメラは無理か… 「ボスさんよオ、あんま勝手しねえでもらいてえんだがなア。」 ボンゴレ独立暗殺部隊ヴァリアー本部、その隊長室にボスであるXANXUSと 作戦隊長であるS・スクアーロ、今はまだ一言も発していないが幹部のベルフェゴールと マーモンはいた。 「俺がボスなんだから何をしようが俺の勝手じゃねえか。」 「だとォ!?」 目をむくスクアーロにベルフェゴールがしししと特徴的な笑い声を上げて 「ムリムリ、ボスに隊長の意見が通ると思ってんの?」 続いてマーモンも 「無いね。」 と言う。 「しょうがねえなチクショウ!俺達ヴァリアーチームが優勝を掻っ攫うとするかぁ゛!」 短かったでしょ? 次は黒曜です。先に言っておきますが柿とリンゴにフクロにされる犬に合掌 それでは…次回もスク「みねえと三枚におろすぞぉ!」 いい加減にしてよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!! ベル「ししっ、おっもろいなー。バカが狼狽すんのを見るの」
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タイトル通り人体錬成が登場します。 扉を開くのは社長です。持って行かれるものは… まあ、見て下さい。 それでは4話に続く真理の間、読んで下さい。 一体何なんだ? 俺はガーディアンの司令官とかって人型ロボット…レプリロイドっつったか? と話している、話しているのはいいんだが… 「ちっさ!」 司令官のプレリーは俺の腰よりちょっと高いぐらいの身長だった。 長身でごっつい筋肉ダルマの少佐を知ってる俺からすればものすごく小さい。 思わず口を突いて出た台詞に相手も顔を真っ赤にして 「う…うるさい!アンタこそその身長で本当に20歳!?歳ごまかしてるんじゃないの!?」 「あっ…」 横でアルがしまったって顔してるが関係ねえ! 「誰が低身長のミジンコ野郎だあああああああああああああ!!!!!!!!」 「ちょっと兄さん落ち着いて!」 離せアル!あいつは俺の前で言っちゃなんねえことを言った!俺より身長低いくせに俺の身長のことを言うんじゃねえ! 「はあ…とりあえず兄さんちょっとおとなしくしてよ…」 ちょっ待って待って何で手合わせ錬成?ちょっやめ… 「えい!」 「あああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!」 「さて、兄さんが静かになったところで、話をしましょうか。」 壁に錬金術で磔にされた俺を置いてかってに話を進めるんじゃねえ! MECHANICAL ALCHEMIST! アルの方を見ているエールと何も気づいてないアル、後ろで磔にされてギャーギャー言ってるエドの絵を想像して下さい 「でも、空を飛ぶ船って不思議ですね。」 「俺達はそっちの方が驚きだよ…」 俺はアルから身の上を聞いてびっくりするやらどうもエールがアルに惚れている ようで俺の言いたいことを全部アルに持って行かれるやらで少しショックだった。 「あれ?」 「ん?どした?」 エールが何かに気づいたようで、びっくりしたような顔で外を見ている。 「ハイウェイで…煙…?」 「あの様子…まずい!」 何かいやな予感がしたのかアルがエドを磔にしてあるブリッジに行こうとする。 「あ、待ってよアル!」 すかさず追いかけるエールに俺は取り残された。 また蚊帳の外… MECHANICAL ALCHEMIST! 嘆息しているジルウェの絵を想像して下さい アル!どうしたんだよ血相変えて? 「兄さん、ちょっと待ってて!今拘束を外すから!プレリー!僕たち二人をあっちのハイウェイに転送してくれ!」 なんだなんだ!?なんかやばいのか!? 「たぶんね!あれはテロか何かだと思う!だけどあそこにいるのは民間人だ!助けないと!」 「わ、分かりました!」 慌てて転送装置の用意をするように放送するプレリー。 するとアルの後ろからエールが声をかけてきた。 「私も行く。」 え!? 「無茶だ!あの様子じゃ軽く50はいる!君を守りながら戦うなんて出来るわけがない!」 「そうだぜ!それにいざとなったら容赦なく棘を錬成するから最悪巻き込まれる可能性がある!」 「無理じゃない!」 「無理だ!あそこから昨日今日戦い始めた人間が生還するなんて有り得ない!」 「有り得ないってどうして分かるの!?有り得ないなんてそれこそ有り得ないよ!」 え!?エール、今おまえなんつった?有り得ないなんて有り得ない…? 「プッ…ククククク…」 やべえ、笑えてきた。 「エドワード?」 「どうしたの兄さん?」 駄目だ、もうこらえ切れねえ。 「ああああああああああーーーーーーーーーーーーーーーーーーッッははははははは!! こいつはいいぜ!傑作だ!こんな所であいつの口癖を聞くとは思わなかったぜ!はははは はははははははは…」 「!グリード…確かにね…フフッこうまで言われちゃ止められないよね…」 急に笑い出した俺達二人をエールが呆然と見ている。ッと。フォロー入れとかねえと空気になっちまうな。 「ハハハッ…ハァハァ…しょうがねえな。自己責任でかまわねえんならついてきな。」 「俺も行こう。」 ジルウェさん!? 「止めても無駄だからな。」 「兄さん…」 「七つの大罪ってあったけどさ…一番の罪は無謀だよな…」 まあなんにせよ、やるしかないか! 「転送頼むぜプレリー!」 「はいッ!」 MECHANICAL ALCHEMIST! 機械鎧時代のエドと生身のエドが手合わせ錬成 俺達はハイウェイにやってきた。来たのはいいんだが… 「囲まれてますね。」 「ああ…」 俺達は完全にガレオン部隊に囲まれていた。が… 「この程度じゃ俺達は止められませんよね?ジルウェさん?」 ああ、行こうか、相棒。 <仲間を守り、敵を倒せ、か。了解した。> 相棒、意志を持つ金属であり、俺に戦う力をくれる者。 ライブメタルモデルZを突き出し、ROCKシステムを起動させる。 「ロックオン!」 眼鏡がカクカクッとしたサングラスに変化し、右手に現れたセイバーをつかむ。 「さて、始めようか!」 「エール、無茶はしないでね。」 「う…うん!」 エールの奴、またアルの天然タラシを食らってやがる。 まあとにかく、一閃する! 「でああっ!」 まず三体、確実に始末する。 「うわわわわわわあああああああああああ!」 エールが大量のガレオンに追いかけられている。 「エール!」 「なんてね!」 へ? 「いっけえええーーーーー!チャージショット!」 追いかけてきたガレオンを一撃で全滅させたエール、やべえ、こええ。 おっかなびっくりエルリック兄弟の方を見ると二人とも両手を地面に 押しつけて壁を錬成し、お互いに作った壁を近づけて間にいた数十体 のガレオンを押しつぶす。これも恐ろしい。ッてなんだ! 「危ないッ!エールッ!!」 「え?あッ!」 エールの頭上に雷が落ちた。動かない。まずいぞ!死んだって言うのか!?そんな! 「ッ!!チクショオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!!!!」 悔しさに任せて地面を叩く。 「ジルウェさん!やばい!足下に散らばってる瓦礫、あの形!」 「人体錬成の錬成陣!」 なんだこの巨大な目!なにっ!?飲み込まれ…ああああああ!!! 「「ジルウェさあああああああああああああん!!!!!!!!!!!」」 MECHANICAL ALCHEMIST! 真理の扉とジルウェ 「……ここは…?ッ!何者だ!?」 巨大な扉の前の真っ白な空間、そこには透明人間のような奴がいた。そいつがニヤリと笑って言葉を紡ぐ。 「オレは君達が“世界”と呼ぶ存在、あるいは“宇宙”、あるいは“神” あるいは“真理”、あるいは“全”、 あるいは“一”、そして…」 なんだこれは…まだ続くのか? 「オレは“おまえ”だ 」 「なっ!?」 「おや?知らないのか?知らずに人体錬成を行ったというのか?成程…」 「どういう事だ!なぜ俺はこんな所にいる!?」 「知らずに手をついた場所が錬成陣の形に散らばっていた瓦礫の中央だった。そして…」 「偶然切った手のひらの血がその錬成陣を発動させた…と?」 「その通り、で?何を差し出してあの女を錬成するんだ?」 「おおかた、ただ必要な物質を差し出すだけじゃ駄目なんだろう?俺はこのどでかい扉と俺の全てを差しだそう。」 「かまわないのか…?おまえは死ぬんだぞ?」 「言いも悪いも無い、あいつが生き返る可能性があるのなら俺はそれにかける。己の全てを捨ててでもな!」 「このまま全てを差し出してもいいのか?」 「あいつにはあの二人がいる。大丈夫さ。」 「正解だ。全部持って行け。」 なんだ…?扉が開く…?黒い手が俺の体を…こうやって扉の向こうに引きずり込んで代わりにあの錬成方法を 可能にするのか…まあいい… 「会えるとは思わないが…あえてさようならは言わないぞ!後は頼んだ!」 MECHANICAL ALCHEMIST! 半分ジルウェの真理(アルの体を引き込んだときのニヤリとした顔) ん…私…確か…雷に打たれて…え? 「エール!」 嘘?私、生きてる?どういう事? 「よかった…助かったんだ…」 「あれ…?私…傷が…?無くなってる…」 あれ?それに…ジルウェがいない…あのガレオンの破片も… 「てンめえエエエエ!!!!!てめえのせいでジルウェさんが全部真理に持ってかれちまったじゃねえかよ!」 エドワードが死神みたいな奴と手の甲に錬成した手甲カギを使い、あいつの鎌と切り結ぶ。でも、待って… 「ジルウェが持って行かれるって…どういう事…?」 「エール…君は一度死んだ…でも、偶然手をついたところが人体錬成の錬成陣で、ジルウェさんは自分の肉体の 全てと錬金術に必要な真理の扉をまとめて差し出しちゃったんだ。」 そんな…じゃあ…私…ジルウェの命と引き替えに…そんな… 「しっかりしろ!このままじゃジルウェさんの犠牲が無駄になる!」 エドワード…うん…でも… <このままじゃ無理だ…どうする?> そうだよ…どうしよう、モデルX… サイバーエルフは持って行かれたわけではありません、その一部の真理の扉を体と一緒に差し出しただけです。 なモンだからちゃんとZXのラストは登場できます。 あのサボり大佐もこの話で出るはずがサボっちゃって登場せず。第4話焔のまでお待ち下さい。、 「准将だ!」 やかましい。
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腐向け
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二回戦開始! 対戦カードはミルフィオーレチーム対餓狼チーム! そして日本チーム対炎の一匹狼チーム! 残りの試合はシナリオにはかかねえ。 京「それじゃあ」 庵「始まるぞ。」 あ~あ~、テステステス、ただいまマイクのテスト中…あ~…よし 『KOFR!二回戦の開幕だアアアアアアアッ!!!』 うおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!! ニューヨーク中に響き渡る大歓声。いよいよKOFの二回戦が始まるのである。 『では出場チームの紹介だあ!まずはボンゴレチーム、初出場ながら高校生のボクシングチャンピオンを初めとした強豪の集うダークホース!続いて極限流チーム、 ご存じ常連、極限流空手一門!次は優勝候補!餓狼伝説チーム!ワイルドウルフ、ハリケーンアッパーといったサウスタウンの使い手ばかりの優勝候補ナンバー2! 更にK チーム、優勝候補で他とは一線を画す特殊性が強みだ!次は炎の一匹狼チーム、超常連八神庵率いる単騎、総合力共に一二を争うぞ!続いてアンチ斎祁チーム、 飛賊に武神、天才と総合力にかけては常連にも勝るとも劣らない!更に更にイ!日本チーム!優勝候補筆頭の超常連チームだァ!最後はミルフィオーレチーム、ラルフ選手 のギャラクティカファントムさえ防ぎきるザクロ選手を初め、歩く八岐大蛇、特殊性及びおぞましさナンバー1の桔梗選手、龍を従えた白蘭選手に謎の青年灰崎紅蓮。 まさしく謎のチーム!それでは第一試合!餓狼伝説チーム対ミルフィオーレチーム!』 「oh my god…ギャラクティカファントムまで弾く奴が相手かよ…」 テリーが顔を青くして呟くと隣にいた金の長髪に拳法着のアンディが 「まあまあ、落ち着いてくれよ兄さん。リングアウトがあるみたいだからジョーがいれば大丈夫だよ。」 とフォローする。追随して日の丸の鉢巻にトランクス一丁の試合用の正装に身を包んだジョーも 「オウよ!このハリケーンアッパーのジョーが全員まとめてリングアウトにしてやる!」 と続く。横からいやに露出の多い女性、舞が 「ハリケーンアッパーありきだけどね。」 と茶々を入れたのもジョーの耳には入っていないらしい。 「フフッ、面白いチームだね。とっても強そうだし♪」 「ワイルドウルフに全身凶器、ハリケーンアッパーに不知火流忍術継承者、腕が鳴るじゃねえか!!」 白蘭とザクロのいかにも楽しそうな感想に対し、桔梗と紅蓮は 「落ち着きなさいザクロ、今回あなたはストライカーなんですからね。」 「ダイナソースキンで全部弾き返したから戦いにすらならなかったんですから、今回は僕が先鋒ですよ。」 と主にザクロに釘を刺す。 『それでは両チームの先鋒、ジョー・ヒガシ選手、灰崎紅蓮選手、前へ!』 「なんだァ?どっかで見たことある顔だなあ…お前、俺と会ったことは?」 「知らない、記憶もない。一番古い記憶が白蘭さんのところに拾われた半年前だ。」 「記憶喪失かあ?そりゃまたかわいそうなことで。まあ、試合じゃ手加減は無しだ。始めようぜ!」 「いくぞ!」 『試合開始いいいいい!』 ジョーが駆け出し、体を沈め、拳を引く。 「ハリケーンアッパー!」 拳が突き上げられ、その軌跡の延長線上に竜巻が巻き起こる。 ギリギリで体を晒してその竜巻を躱し、続いて後ろに回り込み、拳を振り下ろす。そこから続けての膝蹴り、アッパーと繋ぐ。 「グハッ!(おかしい、これ、どこかで喰らったことがある…次に来るのは…多分…)」 飛び上がって逆落としの姿勢で踵を使い蹴り上げる。そこから踵落としでリング外にたたき落とした。 『次鋒、アンディ選手!あがって下さい!』 「行くぞ!斬影拳!」 アンディが残像を残して突進して肘鉄を繰り出す。 「あまいね♪」 斬影拳の勢いを利用して紅蓮はアンディをリング外へ無造作に投げ飛ばした。誰も気付いてはいないが紅蓮の口調が一瞬変わっていた。 『リーダー、テリー選手、あがって下さい!』 「OK!楽しもうぜ!」 「ええ…行きます!」 気迫を込めて紅蓮が走り、勢いと気迫を乗せた手刀を振るい、反対の腕もぐるりと回し、裏拳の姿勢に入る。とても半年前からの記憶しかないとは思えない程の格闘センスと場慣れ、 疑問に思うテリーの横っ面に手刀が入り、続けて振り抜き様の裏拳がクリーンヒットする。 「グッ!POWER DUNK!」 ダメージを堪え、テリーは紅蓮にショルダータックルをぶちかまし、跳び上がる。そこからの打ち落とすような気を纏った拳。 テリーの十八番の一つ、パワーダンクだ。紅蓮に入ったダメージはさっきの手刀からの裏拳の比ではない。紅蓮の体は地面に叩き付けられ、更に跳ね上がる。ようやく受け身をとったが ふらつく足もとは隠しようもない。 「どーします?白蘭様?手助けしますか?」 「いや、まだだよ。見なよ、灰崎クンの右手。」 ザクロがストライカーとして飛び込むか白蘭に伺うと白蘭は首を横に振り、紅蓮の右手を指さした。 「陽炎…?何故こんな至適温度で陽炎が…」 次鋒の桔梗が疑問の声を漏らすと同時に泡状の緑の炎が紅蓮の右手から吹き上がり、 「うおおおおおおおああああああああああ!!!!!!!」 紅蓮はその右手を円を描くように動かし、火球を放った。 「うおあッ!?POWER GAZER!」 テリーも地面を打ち叩き、気の柱を作って盾にする。 しかし、それで両方が消滅したときにはすでに紅蓮の表情が一変している。 人を食ったような笑みを浮かべてテリーの懐に飛び込み、連打。 「もっといい声出してよ!」 アッシュの連撃にテリーが大きく吹き飛ばされる、そこへ更に 「舞い上がれ!」 ジョーとの戦いで見せた逆落とし状態での蹴り上げを炎を付加して放つ。 そして一足早く着地して全身から炎を吹き出す。そして巻き上げたテリーに向けて突っ込み、すれ違い様に炎で焼いてリング外にはじき出す。 「ハア…ハア…ッ!どうなったんだ?」 紅蓮は豹変しての逆転劇について全く知らないように疑問符を浮かべた。 とにもかくにもまずは一勝。隣のリングで行われていた極限流チーム対ボンゴレチームはボンゴレチームが先鋒の山本一人で全勝して駒を進めた。 『さて、では第三試合と第四試合を行います!日本チーム対炎の一匹狼チーム、アンチ斎祁チーム対K チーム!始めて下さい!』 「まさかこのようなタイミングで貴様とぶつかるとはな…」 「ハッ!ザケんじゃねえ。俺はおめえとぶつかるのはもうご免だぜ。いい加減諦めろよ。」 日本チームの先鋒は京、相手は庵。非常に仲の悪い二人は試合開始直前まで言い争いをしていた。 しかし試合開始が告げられると表情が一変、両の拳に炎を纏い、撃ち合う。 拳と拳、蹴りと蹴り。ショルダータックルと頭突き、炎と炎。 紅蓮と紫の火の粉が周囲を明るく、凄惨に照らし出す。 何合拳を重ねたか分からぬ程の互角の戦い。二人の顔に小さな笑みが浮かび、傷ついていく。 そして数分が過ぎた。未だ決定打は出ない。やがて庵の体がぐらついてくる。 「どうした?もう疲れたのか?まだまだだな」 「フンッ。貴様こそ足がふらついているぞ。」 二人とも体力の消費に体が追いついていない。しかしなおも拳を振るい、蹴りを出す。 「クッ!埒が明かん!八酒杯!」 動きを封じる火柱が京の体に迫るがそれを紙一重で躱し、胸倉を掴みあげる。 「遊びは終わりだア!」 そして爆発を起こし、右の拳を引く。そして勢いよく突き上げる。 「ぶっ飛ばしてやるァ!」 思い切りのアッパーカットで爆発を引き起こし、続けて無式、天叢雲へと繋ぎ、庵をリング外に大きく吹き飛ばす。 「グッ…貴様ァ…このままでは終わらんぞ!」 「ヘッ!テメエの生き甲斐を奪っちゃかわいそうだからな。むざむざと負けちゃあやれねえんだよ。」 「ストライカー三人で手出し無用だったからね。僕らの負け…かな。仕方ない。また今度噛み殺してあげるよ。」 雲雀の悪態に京は目を丸くする。 「へ?じゃあ二回戦はあいつとやり合っただけで勝ちなのかよ?」 『そう言うことですね。二人の試合の間にK チームがアンチ斎祁チームを破って準決勝進出です。』 そして二回戦は終わり、インターバルとして一日の休養が与えられた。 準決勝は日本チーム対ミルフィオーレチーム、K チーム対ボンゴレチームです。 アッシュは言っときますが表記揺れじゃないですぜ? 次も息抜きですが、そこから先は大混乱。 京「それじゃあ次回で」 ツナ「しっかり休んでね!」